平成２９年１月２４日（火曜日）東京広島県人会７０周年記念新春懇親パーティーに出席しました
１８時００分，東京広島県人会７０周年記念新春懇親パーティーに出席しました。
この度，東京広島県人会が創立７０周年の節目を迎えられたことを心からお祝い申し上げます。東京広島県人会の皆様には，戦後間もない昭和２２年に創立以来，「広島」を縁とする人々の絆を大切に，県人会の維持・発展に努めてこられ，今日では，会員約１,２００名を擁する全国的にも最大規模で，最も活発に活動している県人会へと発展を遂げられました。これも，大竹会長をはじめ，歴代会長，役員の皆様方の御尽力の賜物と深く敬意を表する次第でございます。また，日頃から郷土広島に多大なる御支援を賜り，厚く御礼申し上げます。
年末の定例会見でも，世相を表す漢字として「叶（かなう）」を挙げさせていただきましたが，昨年は，現職のオバマ米国大統領の被爆地訪問やカープの２５年ぶりのリーグ優勝など，広島の長年の悲願，夢が実現し，全国，そして，全世界から広島に注目が集まる，まさに「広島イヤー」「神ってる」1年でありました。県内に活気があふれ，大きな経済効果や広告宣伝効果が生じた1年でもありましたが，昨年がピークとならないよう，広島県が活気にあふれ，県民の皆様一人ひとりの「欲張りライフ」が実現されるよう，引き続き，しっかりと取り組んでまいりたいと考えております。
県人会の皆様方におかれましても，郷土「広島県」の今後ますますの発展により一層の御尽力を賜わるようお願い申し上げます。
※当日は，本県が推進する「学びの変革」を先導的に実践する学校として，平成３１年４月に大崎上島町で開校する県立中高一貫教育校や，本年３月２５日からスタートする「さとやま未来博２０１７」のシンボルプロジェクト「廃校リノベーション」の支援を目的とするクラウドファンディングについてＰＲさせていただきました。県人会の皆様をはじめ，広く全国に共感，支援の輪が広がっていくことを願っております。皆さん，御協力のほど，よろしくお願いいたします。
【７０周年記念新春懇親パーティーの様子】
