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平成28年4月29日(金曜日)第87回広島県中央メーデーに出席しました

印刷用ページを表示する掲載日2016年4月29日

10時,第87回広島県中央メーデーに出席しました。県内各地から多数の皆様の御参加により,広島県中央メーデーが盛大に行われることを心からお喜び申し上げます。また,連合広島の皆様におかれましては,日頃から,雇用の安定やワーク・ライフ・バランスの推進など,諸課題の解決に向けて積極的に取り組まれていることに対しまして,深く敬意を表します。熊本地震から半月あまり経ちますが,この地震により犠牲になられた方々に,改めて深い哀悼の意を表しますとともに,被災された多くの方が,未だ避難生活を余儀なくされており,心よりお見舞いを申し上げます。連合本部では,一連の震災に対し,「対策救援本部」の設置や救援カンパ活動などの取組を実施されているとお聞きしております。県におきましても,県営住宅の無償提供,災害時公衆衛生チームや救護班の派遣など,被災地・被災者支援に取り組んでいるところであり,引き続き,被災地や関係機関と連携をとりながら,一日でも早い復旧に向けて,できる限りのご支援を行ってまいりたいと考えております。さて,熊本地震による輸送用機械やIT等の部品の供給網,いわゆるサプライチェーンを通じた生産活動の停滞が地域経済に及ぼす影響が懸念されているものの,本県経済は,設備投資は緩やかに増加しているほか,住宅投資は持ち直し,個人消費も底堅く推移しているなど,緩やかに回復しております。また,雇用・労働情勢につきましても,2月の有効求人倍率は1.59倍と高水準が続き,着実に改善が進んでおり,現金給与水準も前年度を上回るなど,増加傾向にあります。こうした中,県では,昨年,「ひろしま未来チャレンジビジョン」を改定し,新たに県の“目指す姿”として「仕事でチャレンジ!暮らしをエンジョイ!活気あふれる広島県~仕事も暮らしも。欲張りなライフスタイルの実現~」を掲げました。仕事と暮らしのバランスを考えるとき,どちらかを犠牲にしなければならないのではと思われがちです。しかし,多くの人たちにとって,仕事と暮らしは,いずれも人生の重要な要素であり,どちらもあきらめず追求することができる社会の実現が求められています。本県といたしましては,県民の皆様が「暮らしをエンジョイ」できるように,ひとり一人の暮らしに配慮した職場環境の整備や生産性の向上を通じた労働時間の短縮といったような「働き方改革」を総合的に推進するなど,さまざまな取組を進めてまいります。引き続き,本県行政への御支援と御協力を賜りますとともに,勤労者の生活や福祉の向上,ワーク・ライフ・バランスの推進など,企業や地域社会が一体となった取組に,一層の御尽力をいただきますようお願い申し上げます。

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