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平成27年9月5日(土曜日)地域の宝チャレンジ・トークで世羅町を訪問しました

印刷用ページを表示する掲載日2015年9月5日

 9時55分,第14回県政知事懇談「湯崎英彦の地域の宝チャレンジ・トーク」で世羅町を訪問しました。最初に世羅町本郷の農事組合法人世羅幸水農園に御邪魔しました。こちらでは原田組合長さんを中心に,果樹園を次の世代に引き継いでいくために作業の機械化を検討されていることなどのお話を伺い,実際に果樹園もご案内いただきました。

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 10時45分,続いて世羅町甲山の大田庄歴史館を視察しました。こちらでは,学芸員の林さんのご案内で,展示されている古文書などを拝見し,昔の大田庄がいかに豊かな土地であったのかということを実感いたしました。また館の2階で開催されている終戦70周年記念のパネル展示も見学させていただきました。

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 11時10分,続いて大田庄歴史館からそのまま参道を登って今高野山龍華寺を見学させていただきました。こちらでは小藤田さんから大田庄と高野山の親密な関係や龍華寺の長い歴史の中での変遷などについてお話を伺いました。

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 12時10分,場所をせら文化センターに移して,地域の宝ネットワーク交流会を開催しました,これまでの「宝さがし」や「チャレンジ・トーク」に参加していただいた方や午後から発表していただく方々と,世羅町の小学生が考案した,すべて世羅町産の食材で作られた「世羅のめぐみ弁当」をいただきながら情報交換させていただきました。

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 13時30分,「湯崎英彦の地域の宝 チャレンジ・トーク」の開催です。今回は4組の方に発表していただきました。まずは,せら高原RUNRUNプロジェクト実行委員であり,世羅町観光協会職員でもある西原淳さんです。西原さんは世羅町出身で,世羅高校に在学中は陸上競技部に所属されていました。このことから駅伝を世羅の地域資源と位置付け,ランニングを柱とした観光メニューの開発や大学の陸上部などの合宿誘致などの取組についてお話しいただきました。次に森澤祐佳さんです。森澤さんは元小学校の先生です。先生となって初めて赴任した世羅西小学校で,給食の時間に子ども達が自宅からご飯を持ってきていることに,呉市出身の森澤さんは大変びっくりされたそうです。そして世羅町の豊かな自然と温かい人々との触れ合いの中で,教師を辞め農業経営の道に進んでいったことなどについて発表してくださいました。続いて世羅町立世羅中学校3年生の佐古芳喜君,柴田恵君,得納ほのかさんの3人です。3人はマイクを使わず,中学校での全校合唱の取組やレベル5を目指してのあいさつ運動,またフラワーフェスティバルで「せらまち音頭」を踊ったことなどについて発表してくれました。最後は県立世羅高等学校3年生の七ツ河亮太君,嶽和馬君,同じく2年生の瀬尾百涼さんの3人です。3人は学校で世羅が日本一探そうプロジェクトに取り組む中で,昭和初期まで県内唯一のブランド茶であった世羅茶の存在と,無残な状態で放置されている茶畑の存在を知り,世羅茶の再生に挑戦していることについて発表してくれました。ただ,最初にお茶の葉を収穫できるようになるまでに5年程度かかるとのことで,今年卒業予定の3年生2人はとても残念そうでした。

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 15時10分,同じくせら文化センターを会場に,県・市町連携会談を行いました。世羅町の現状や主な取り組みについてお話を伺うとともに,起業支援等による地域経済の活性化や高齢化の進展に対応した交通手段の整備の問題,また介護人材等の福祉サービスの体制整備などについて意見交換を行いました。また,県からは広島県「みんなで減災」県民総ぐるみ運動への協力をお願いするとともに,世羅町での取組状況や課題などについてお話を伺いました。

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