ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

平成27年8月9日(日曜日)ひろしまラウンドテーブルを開催しました

印刷用ページを表示する掲載日2015年8月9日

 8時30分,広島市内のグランドプリンスホテル広島において,昨日に引き続きひろしまラウンドテーブルを開催しました。この会議は本県が策定している「国際平和拠点ひろしま構想」に掲げるプロジェクトの一つである「核兵器廃絶のロードマップへの支援」を具体化させるための多国間協議の場として開催しています。これまでに昨年と一昨年に2回開催し,昨年は2年間の議論のとりまとめとして,東アジアにおける核兵器に依存しない安全保障を構築するための提言を取りまとめて公表しています。今年はこの提言のレビューを踏まえた今後の課題や東アジアにおける核政策,核兵器の非人道性の観点から見た安全保障,NPT運用検討会議の結果と今後の取組という4つのテーマでセッションを行いました。午後からは今回連携して会議を開催した「核不拡散・核軍縮のためのアジア太平洋リーダーシップ・ネットワーク(APLN)」と共同で記者会見を行いました。

123

 15時20分,会場を広島市中区の広島国際会議場に移して,国際平和シンポジウムを開催しました。コーディネーターに東京大学教授の藤原帰一先生にお願いし,パネリストとして元国連事務次長の阿部信泰氏,オーストラリアの元外相のギャレス・エバンス氏,中国の復旦大学教授の沈丁立先生の3名の方に登壇していただきました。登壇したみなさんはひろしまラウンドテーブルの参加メンバーでもあり,この会議での議論なども踏まえながら報告をいただきました。また会場からも劣化ウラン弾の問題やNPT運用検討会議の結果についてなど,多くの質疑や意見が出されました。時間の関係で希望されたすべての方にご発言はいただけませんでしたが,活発に意見交換することができました。お休みの中参加していただいた県民の方々,登壇していただいたパネリストの方,また的確に会を進行していただいたコーディネーターの藤原先生,皆様にこの場を借りてお礼を申し上げたいと思います。

4567

おすすめコンテンツ

この記事をシェアする