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平成26年12月6日(土曜日)地域の宝チャレンジ・トークで神石高原町を訪問しました

印刷用ページを表示する掲載日2014年12月6日

 10時5分,第8回県政知事懇談「湯崎英彦の地域の宝チャレンジ・トーク」で神石高原町を訪問しました。最初に下豊松の「豊松トマト団地」で,神石高原農業公社の活動状況やトマトの生産状況についてお話を伺いました。このトマト団地の整備事業は農業の担い手確保のほかに,町外からの定住者確保の側面も持っており,現在のトマト団地で生産活動をされている世帯の半数以上は町外からの移ってこられた方であるというお話などを伺いました。

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 11時15分,続いて上豊松の仙養ヶ原ふれあいの里にお邪魔しました。こちらでは,民間のノウハウや資金を活用して施設等を整備する,いわゆるPFI事業により「ヒトと動物,自然との共生」をテーマとして,来園者が気軽に交流・体験・利用できる「くつろぎの場」となるような公園を目指して,いろいろな施設やイベントを計画していることについてお話を伺いました。ただ残念ながら施設の視察は雪によって管理棟のベランダからになってしまいました。

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 12時10分,地域の宝ネットワーク交流会で,これまでの「宝さがし」や「チャレンジ・トーク」に参加していただいた方を中心に情報交換させていただきました。中には初対面同士の方もいらっしゃったようですが,最後はみなさん活発に情報交換されていました。こうしたことが少しでも地域の活性化に役立てばとてもうれしいことだと思います。

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 13時30分,「湯崎英彦の地域の宝 チャレンジ・トーク」の開催です。雪が降る寒い中ではありましたが,今回もたくさんの方に集まっていただきました。そんな中4組の方に発表していただきました。まずは,トマト農家の小田千寿香さんです。小田さんは元県職員,平成10年に県を退職して,実家(豊松)でご両親とトマト栽培に従事されています。トマト栽培に関する農作業の1年間をスライドを用いてユーモラスに説明してくださいました。次に井関大矢自治振興会「星の里」班,班長の石岡基さんです。石岡さんは平成24年に福山市から移住されてきた方です。親戚も知人もいない神石高原町に家を新築し,町外からの移住者の多い「星の里」において,コミュニティやルール作りに奮闘し,消防団活動などを通じて「星の里」以外の住民の方とも積極的に交流を図っておられることなどをお話しいただきました。続いて,県立油木高校3年生の高山将弘さん,兒玉早紀さん,前原孝亮さんです。3人からは学校で取り組んでいるナマズの養殖,加工,特産品化の取組についてのお話しをしていただきました。学校で養殖されたナマズを使った蒲焼などを県議会でふるまった様子やマツダスタジアムで販売したナマズの天丼やフリッターがあっという間に完売したことなどのエピソードを踏まえながら,この活動が学校の枠を超えて,地域全体での活動に広まっていることをお話しいただきました。最後は市立神石高原中学校3年生の田邉佑季さん,古森茉文さん,清水結衣さんです。何と3人は,それぞれ神石中学校,油木中学校,豊松中学校の最後の生徒会長さんたちです。今年の4月からこれらの中学校を統合して新設された神石高原中学校での体育大会や文化祭,寮生活の様子などを紹介してくださいました。3人の様子から,新しい学校の新しい伝統を自分たちが作り上げていくのだという気概を感じることができ,とても頼もしく感じました。

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 15時15分,県・市町連携会談を行いました。神石高原町の現状や主な取り組みについてお話を伺うとともに,近年観光客数が減少する中で,体験型観光への移行をどのように行っていくのかということや,視察させていただいたトマト団地などに代表されるような産業振興を通じた定住対策などについて意見交換を行いました。

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