平成２５年５月２１日（火曜日）造幣局 Ｉｎ 広島 オープニングセレモニーに出席いたしました。
印刷用ページを表示する掲載日2013年5月21日
本日，「造幣局 Ｉｎ 広島」オープニングセレモニーに出席いたしました。「造幣局Ｉｎ」は，造幣局の事業について，広く国民に理解を深めていただくことを目的に全国各地で開催されています。昨年７月の宮崎県に続き今回で２３回目となります。会場はそごうの本館９階で貨幣の製造過程の紹介や，勲章，オリンピック入賞メダル，古銭(こせん)など，ふだん見ることができない貴重な品々が多数展示されています。
また，広島県の記念貨幣と地方自治法施行６０周年記念切手が販売されることとなりました。そのデザインは，「厳島神社」や「原爆ドーム」が大変有名ですが，そのほかにも，この度にも描かれたユネスコ無形文化遺産である「壬生の花田植え」，日本一の生産量を誇る「レモン」，世界三大天然橋である雄橋のある「帝釈峡」，瀬戸内海屈指の景勝地「鞆の浦」など，広島の宝が多く採り上げられました。 関係者に感謝いたします。
１３時３０分，講堂にて広島県防災会議及び広島県水防協議会を合同で開催いたしました。ご承知のとおり，近年全国各地において，台風並みに発達した「暴雨風」やこれまで経験したことのない大雨による災害が発生しています。いつでもどこでも起こりうる災害に備え，県民の皆さんをはじめ，企業・防災関係機関と行政が相互に連携することが重要であると思っています。
