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平成23年2月22日(火曜日) 中国との航空路線が拡充されます

印刷用ページを表示する掲載日2011年2月22日

 9時半から,「広島~上海~成都線」「広島~大連~天津線」の就航決定について発表しました。

 中国東方航空(MU)が運行している「広島~上海線」が来月27日から,中国南方航空(CZ)が運航している「広島~大連線」が来月29日から,運行区間をそれぞれ「広島~上海~成都」「広島~大連~天津」まで延長します。

 広島県では,成長著しい中国との交流拡大を積極的に進めていますが,特に成都については,四川省との友好提携を締結していることもあり,重点的に路線誘致を進めてきました。これまで培ってきた関係をてこにしながら,ビジネスや観光などの面で交流をさらに拡大できるのではないかと期待しています。

 また天津については,既に発展下にある中国の主要都市であり,日本の企業も数多く進出しています。広島県からも8企業が進出しており,アクセス向上によりさらなる関係強化が期待されます。

記者発表1記者発表2

 11時,広島県住宅宅地産業5団体協議会の川西祐二代表(トータテ社長)と30年後のひろしまの住まいをテーマに対談しました。地元メディアの企画で行われたものですが,広島大学の平野吉信教授のコーディネートで,約1時間,行政の施策や民間での取組,将来的な住まいの目指す姿に向けた提案・ビジョン等について,代表のお考えをお聞かせいただきました。

住宅宅地産業5団体協議会代表との対談

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