このページの本文へ
ページの先頭です。

事例27【安芸高田市】太陽光発電事業

印刷用ページを表示する掲載日2015年8月10日
太陽光発電事業
安芸高田市 環境生活課
公共施設に太陽光発電設備を設置民間活力を活用した屋根・土地貸しによる太陽光発電事業

 未利用の公共施設の屋根・屋上や土地を民間事業者に貸し出し,事業者が太陽光発電に活用
 公共施設で発電を行うことにより,歳入確保とともに,再生可能エネルギーの活用を啓発

遊休土地に太陽光発電設備を設置
取組の成果おそらく日本で初めての取組
  •  可能な限り全ての公共施設を対象にしての取組は全国で初めてのことであり,メディア露出効果もあいまって,再生可能エネルギーである太陽光発電の活用について一定の啓発効果があった。
  •  未利用施設の活用が,使用料・賃料としての歳入を生み,施設維持管理費用の一部として財源充当できることとなった。
創意工夫した点民間事業者との協働
  • 多額の初期投資を民間事業者が行い,未利用施設の活用が図れたこと。
他団体へのアドバイス
  •  太陽光発電事業は既に普及しており,庁内調整には労力を要するものの,この取組を行わない方が損。
取組の詳細版ダウンロード
この取組に関するお問い合わせ安芸高田市 環境生活課
TEL: 0826 42-1126
E-mail: kankyouseikatsu@city.akitakata.lg.jp
Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

おすすめコンテンツ