このページの本文へ
ページの先頭です。

事例05【呉市】救急の輪づくり!

印刷用ページを表示する掲載日2015年8月10日
救急の輪づくり!
呉市 西消防署 自主研究グループ 救急の環研究会
意見交換会消防と地域包括支援センター職員の予防救急の検討会と連携づくり

 年々増加する高齢者などの救急搬送件数への対応として,高齢者や精神疾患患者の予防救急という観点での現場活動につなげるため,消防署の自主研究グループが地域包括支援センターの職員とお互いが抱える問題を話し合う場を設置

認知症サポーター養成講座
取組の成果救急現場滞在時間の縮小
  • 現場滞在時間の縮小
  • 現場での情報共有化
創意工夫した点情報提供カードの配布と勉強会の実施
  •  呉市消防局として事前に介護福祉施設に配布していた情報提供カードを,地域包括職員に渡し,今後の現場活動に役立ててもらうこととした
  •  座談会の内容で話した精神科疾患について,熊本医療センターから医師を招き,勉強会を開催 
  •  今後は,応急救護講習と,福祉と介護についての勉強会を開催予定
他団体へのアドバイス
  •   顔の見える環境づくりにより,お互いの仕事をスムーズにすることができる。
取組の詳細版ダウンロード
この取組に関するお問い合わせ呉市 西消防署 自主研究グループ 救急の環研究会
TEL: 0823-26-0236
E-mail: kubo48500@city.kure.lg.jp
Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

おすすめコンテンツ