ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

新生 江田島まちづくりワークショップ 【事業・学習プログラム事例】

~江田島市ってどんなところ?!~

分野:まちづくり
事業形式:学級・講座
学習展開方法:講義・演習型

様子

講義の写真
講義
グループワークの写真
グループワーク
グループの発表の写真
グループの発表

特徴

○ 生涯学習センターと共同して,企画・立案を行い実施した。
○ ワークショップの手法による研修。
○ 地域課題をとらえる力を育成する。
○ 行政と市民の協働によるモデルケースとなる。
○ 新たな地域課題の発見と地域住民と行政が連携して取り組むべき解決策が明らかになる。

概要

《目標》
 新生江田島市のまちづくりのため,いろいろな立場(行政職員・地域リーダー等の人が集い,専門的視点からまちづくりについて意見交流し, 課題を明らかにすることにより,次に向けた研修への取組みとする。

《場所》
 江田島市農村環境改善センター

《主催》
 江田島市教育委員会

《対象》
 行政職員,社会教育関係者,ふるさとづくり推進協議会関係者,市民等

《期日》
 平成18年 2月25日(土曜日)13時30分~16時30分

《内容》
13時30分~
  開会行事
13時35分~
 講義:「課題発見講座 ~ 本日にワークショップについて ~ 」
 講師:島根県中山間地域研究センター 笠松浩樹
13時50分~
 アイスブレイク
 「役割分担(司会・記録・発表)
 グループワーク(I)
 「グループによる課題の書き出し,分類・整理,テーマ設定」
15時10分~
 グループワーク(II)
 「課題の解決策の模索」
 ~"こうなったらいいね","誰がどうする"~
 「協働について考える」
 ~ 住民・行政の役割 ~
16時00分~
 グループから発表
16時20分~
 まとめ
16時30分~
 閉会行事

成果等

【成果】
○ 活発な話し合いになり,観光ツアー,マップづくり,歴史書の作成等いいアイディアが多く出された。
○ 発表者が行政職員に偏ってしまった。
○ 参考になるアイディアがたくさん出たが,言いっぱなしにしないようこれを次にどのようにつなげていくかが大事である。

【今後に向けて】
◇ 旧町の意識の垣根をどう取り除くかが課題である。
◇ さらに行政職員の意識改革と研修の充実を図る。
◇ 課題の共有と人材の確保をしていくなかで,次年度の展開を進める

問合わせ

広島県立生涯学習センター
 〒732-0052 広島市中区千田町3-7-47 Tel:082-248-8848
江田島市教育委員会生涯学習課
 〒737-2213 江田島市大柿町大原505 Tel:0823‐40‐3035

みなさんの声を聞かせてください

満足度 この記事の内容に満足はできましたか? 
容易度 この記事は容易に見つけられましたか?