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平成22年度学校支援地域本部事業 地域コーディネーター養成講座 【事業・学習プログラム事例】

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分野:地域の教育力
事業形式:その他
学習展開方法:講義・演習型

事業の様子

事業の様子の写真1
1日目:演習の様子

事業の様子の写真2
2日目:講義の様子

事業の様子の写真3
2日目:実践交流の様子

特徴

・学校と地域をつなぐ地域コーディネーターとしての基礎・基本を確認しながら,今後の活動の発展につなげることができるよう構成している。
・小学校での学校支援ボランティアによる学習支援活動の授業参観や,県外の先進事例についてのDVD視聴及び実践の交流を通して,実際の地域コーディネーターとしての活動を具体的に知り,取組の参考とすることができる内容である。

概要

《目的》
 学校支援地域本部地域コーディネーターの活動の発展に向けて講義や演習,実践交流を行い,その資質の向上を図る。

《対象》
 学校支援地域本部地域コーディネーター,行政職員,教員

《研修内容》
【第1回】
1 講義 「地域コーディネーターに期待すること」
     講師:広島大学大学院教育学研究科教授     林 孝
2 実践発表 「地域ぐるみで子どもを育てる体制づくり~尾道市学校支援地域本部(久保小学校)の取組~」
     発表者:尾道市学校支援地域本部地域コーディネーター     高橋 俊英
     発表者:尾道市教育委員会生涯学習課課長補佐兼生涯学習係長     津川 一芳
3 演習 「地域コーディネーターの“楽しい”広報活動」
     講師:(有)グリーンブリーズ代表取締役     平木 久惠

【第2回】
1 講義  「学校と地域の連携事例~飯塚市熟年者マナビ塾の取組から~」
     講師:飯塚市教育委員会生涯学習部中央公民館主任 松尾 一機
2 実践交流 「地域コーディネーターとしての活動の方策を探る」
     指導・助言:広島大学大学院教育学研究科教授 林 孝

【平成20年度の研修会】の詳細はこちら
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成果等

【成果】
 ・様々な場で学んできた事を改めて整理でき,この事業の主旨やねらいとする所が明確となりよかった。
 ・今年度担当になり,とまどっていたが,やるべきことが少しずつわかりかけてきた。
 ・各市町独自の展開方法があり,具体的方策として参考になった。それぞれの実態や特色を活かした取組を参考にできた。
 ・実践を出し合い交流することで,取組を振り返ることができ,アイデアも見つかったように思う。

問合わせ

広島県立生涯学習センター 広島市中区千田町三丁目7番47号
TEL:082-248-8848 FAX:082-248-8840
E-mail:sgcshinkou@pref.hiroshima.lg.jp

 

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