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平成28年度 親プロ講座の様子 「東広島市立高美が丘中学校」

「『親の力』をまなびあう学習プログラム」講座の様子

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 平成27年度新規開発教材30番を活用した講座が,中学校で行われました!
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期日

平成28年7月11日(月)8:35~12:25

実施機関・団体など/参加者数

東広島市立高美が丘中学校/1年生1・2組 46人

教材:30 地域ぐるみで子育て!~親の立場で考えてみよう~

講師(ファシリテーター)

古玉 菊江

赤ちゃんの写真 ファシリテーター 古玉さん   進行役2人  古玉さん2 発表 

講座の様子

 東広島市立高美が丘中学校において,1年生を対象に道徳の時間を活用した「親プロ」講座が実施されました。 
 ファシリテーターがゲストティーチャーとして入り,担任の先生とティームティーチングで行いました。教材30番「地域ぐるみで子育て!~親の立場で考えてみよう~」を活用し,ワークシートのマップを参考にしながら,実際は校区である高美が丘の地域のマップに付箋紙を貼っていく形で進めました。生徒が自分の地域のマップを手掛かりに,幼いころの経験を振り返り,将来の親として,あるいは地域社会の一員として子育てについて考えることをねらいとして実施されました。
 講座では,まず,担任の先生が家族の赤ちゃんのころの写真を紹介して,生徒一人一人に自分達にもこんな幼い時期があったことを想起させました。
 次にファシリテーターが「親プロ」の3つの約束を伝え,4人グループで自己紹介(名前,小さいころの呼び名,小さいころ好きだった遊び,小さい親子づれを見て思うこと)を行いました。赤ちゃんの写真を見たり,グループ内で自己紹介をしたりする中で生徒たちの間に笑顔や和やかな雰囲気が広がりました。
 次に,ワークシートを配付しテーマとねらいについて読み合わせをしました。ステップ1ではワークシートのマップを参考に,高美が丘の地域のマップに「幼いころの楽しかった思い出」と「家族や地域の人に心配をかけた思い出」を付箋紙に書いて貼っていきました。生徒たちに考えてもらうときには,まずファシリテーターがていねいに説明を行い,経験談を話したり,担任の先生が,様子を見ながら適宜助言や補足説明を入れたりすることで,生徒は自分の経験を思い出しながら記入していきました。地域のマップを活用しているので「公園で遊んだ」,「自転車に乗れるようになった」,「カブトムシを捕まえた」や「カギを落として探してもらった」,「けがをして手当をしてもらった」などたくさんの記述がありました。
 ステップ2では発問を「親になったとき子供に対してしてあげたいこと」,「そのために地域の人とどのような関わりが必要か」の2つに分けて聞き,それぞれワークシートに記入してグループ交流をしました。振り返りは,各自ワークシートに記入して,その後グループごとにボードに意見を記入し,ボードを示しながら全体に発表してもらいました。今から心掛けたいこととして「人との関わりを大切にする」,「出会った人には気持ちの良いあいさつをする」,「小さい子が困っていたら優しく声を掛けてあげる」,「周りの環境を良くするために地域のルールを守る」などの意見がありました。生徒たちにとって,地域に目を向け将来の子育てについて考える機会になりました。

ファシリテーターの感想

・事前に打ち合わせを行うことができたので,クラス担任の先生との連携,準備物の分担などについてしっかり確認して行うことができました。地域の地図を先生に準備していただき活用できたことも良かったと思いました。
・2時間続きの100分で行うことができたので,ていねいに説明し,じっくり考えてもらい,交流・発表してもらう時間がありました。
・学校の授業時間の中で行うので時間管理を徹底しました。タイマーを使用し時間がオーバーしないように配慮して進行しました。
・生徒たちはしっかり考え,いろいろな意見をお互いに交流することができていました。

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