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「親プロ」講座の様子 平成24年度【中学校の地区懇談会】8月

「『親の力』をまなびあう学習プログラム」講座の様子

期日

平成24年8月3日(金) 

実施機関・団体等/参加者数

神石高原町立三和中学校(地区懇談会) /100人(小中学校の保護者,地域住民,小中学生,教職員等)

 テーマ

教材:20 キャッチボールは得意ですか?

講師(ファシリテーター)

県職員

講座の様子

中学校の「地域別懇談会」において,神石高原町立来見小学校を会場に,「親プロ」講座が実施された。100人全員で体育館で大きな輪になりゲームをするなど,たいへんにぎやかな会となった。
この会は,2部構成となっており,第一部が「地域別懇談会」として「親プロ」,第二部が「地域交流」として「安全マップ作り」が各1時間行われた。「親子」や「地域の方」「学校の教職員」等,様々な方が参加する「地域別懇談会」を通して,「地域のみんなで地域の子どもを育てよう」ということを考える会となった。

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参加者の声

・高校3年生と中学2年生の子どもがいて,常に進路の話をしているのでたいへん身近に感じられました。
・もっとゆっくり子どもと関わっていこうと思いました。
・子の意見を聞くことは大切だと思うがなかなかできません。今日の講座で学んだことは役立ちます。
・意見を全員参加で発表できるので参加したという意義がありました。
・親と子どもの気持ちを疑似体験できました。(教職員)

講師(ファシリテーター)の感想

・今回の講座は,「親と子(幼児~中学生)」や「地域の方」「学校の教職員」等,様々な方々が参加する「地域別懇談会」のなかでの「親プロ」講座の実施という新たな試みにつながった。「親プロ」講座の次の部の「安全マップ作り」では,地域の方と親子が一緒になって地域の中の危険箇所などを確認しあい,地域の方へ「子どもの見守り」をお願いするという内容であった。講師として地域の交番の「駐在さん」が招かれており,「親プロ」講座にも一緒に参加していただくことができた。全体としてはまさしく「地域のみんなで地域の子どもを育てる」ということを考える会になったと思う。

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