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【平成29年7月28日更新】平成29年度教育活動推進員・教育活動サポーター等研修会 研修報告

研修内容(受講者:西部会場43名,東部会場26名,北部会場51名 計120名)

日時・会場

【西部会場】平成29年6月14日(水曜日)10時00分~15時35分 広島県健康福祉センター 総合研修室
【東部会場】平成29年6月12日(月曜日)10時00分~15時35分 広島県福山庁舎 第1庁舎141会議室
【北部会場】平成29年7月12日(水曜日)10時00分~15時35分 広島県三次庁舎 第3庁舎601会議室

開会行事(10時00分~10時10分)

行政説明(10時10分~10時30分)

内容:1地域学校協働活動について 
        2教育活動推進員等の役割
説明者:広島県教育委員会 生涯学習課 社会教育主事 松田 愛子

西部行政説明 東部行政説明 北部行政説明

【西部会場】

【東部会場】

 【北部会場】

 行政説明では,国の動向及び県の動向として,中央教育審議会答申「新しい時代の教育や地方創生の実現に向けた学校と地域の連携・協働の在り方と今後の推進方策について」のポイント,地域学校協働活動推進事業,地域未来塾,放課後子ども総合プラン等について説明を行いました。
 また,教育活動推進員等の役割について確認をしました。

行政説明資料 (PDF2.46MB)

講義1と演習(10時30分~12時30分)

テーマ:「子供への関わり方・あそびの実際」
講 師:福山市立大学 教育学部児童教育学科 准教授 大庭 三枝

西部演習1の1 東部演習1の1 北部演習1の1
西部演習1の2 東部演習1の2 北部演習1の2

【西部会場】

【東部会場】

 【北部会場】

 講義1と演習では,「子供への関わり方・あそびの実際」というテーマで,子供の発達,遊びを通して学んでいること,子供の表現理解について講義をいただきました。
 また,福山の伝統芸能「二上りおどり」をヒントに講師が開発したオリジナル教材「カッチンくん」を教材に,演習を実施しました。

講義2と演習(13時30分~15時30分)

テーマ:「日常的に起こりうるけがや事故への適切な対応法」 
講 師:
【西部会場】
広島市南消防署 警防課 救急係長 植田 真
広島市南消防署 段原救急隊 村方 祐介,網本 耕介
消防団 建田 香寿美,曽我部 秀佳
【東部会場】
福山地区消防組合北消防署 救急救命士 小川 哲史 他
【北部会場】
日本赤十字社広島県支部 指導員 西田井 恭子
庄原赤十字病院 看護師 廣田 征子

西部演習2の1

東部演習2の1

北部演習2の1

西部演習2の2

東部演習2の

北部演習2の2

西部演習2の3

東部演習2の3

演習2の3

【西部会場】

【東部会場】

 【北部会場】

 講義2と演習では,日常的に起こりうるけがや事故への対応として,傷の手当と止血,捻挫・打ち身・骨折,熱中症,気道異物除去,アレルギー対応,119番通報の仕方について講義をいただきました。
 また,練習機材を用いて一時救命処置(胸骨圧迫,人工呼吸)とAEDの使用について,演習を行いました。

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