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広島県の文化財 - 飛弾家住宅主屋

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【解説】
飛弾家は,大長(おおちょう)地区に所在するみかん栽培農家である。
屋敷地の北側にあり,文化9年(1812)没の平三良が建てたと伝える。
東西棟の切妻造,平入で,南・北・西の三方に下屋(げや)を廻し,屋根はすべて本瓦葺とする。
軒廻りの漆喰塗込や下屋の登り梁風の差し掛け梁など,丁寧なつくりである。

名称 飛弾家住宅主屋
よみがな ひだけじゅうたくおもや
指定 国登録
種別  
種類 建造物
所在地 呉市豊町
員数 1棟
指定年月日 【登録年月日】平成15年3月18日
構造形式 木造平屋建,瓦葺,江戸後期
法量 建築面積144平方メートル
公開状況 敷地内は非公開
交通案内 ○広島から大長まで高速艇で約1時間30分
○呉から大長まで高速艇で約1時間
○仁方から大長まで高速艇で約40分
○竹原から大長まで高速艇で約40分
○三原から大長まで高速艇で約60分
○今治から大長まで高速艇で約30分
○大長港から南西へ約6km
関連施設 名称  
開館時間  
休館日  
入館料  
所在地  
電話番号  
交通案内  

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