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広島県の文化財 - 神殿入り―神殿入り・神楽・夜の御幸―

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【解説】
これは世羅西町上津田の稲生神社の神事で,10月9日の夕刻から翌10日の早朝にかけて行われる祭典である。氏子である旧9ヶ村の人々が豊作を感謝して神霊の移御された大灯明を神社へ奉還し,神社では松明を点じ神楽を奉納し,御輿を担いで神社と御旅所を往復する。規模も大きく歴史的にも縁起は古く,同種の祭典で古形を伝えるのは,この地の祭のみである。
「神殿入り」はよごろ以下六つの行事から成っているが,最も圧巻は大灯明を神社に奉還する行事である。大灯明は多くの灯明を一本の竿につけたもので,灯明の形によって,七灯・舟後光・五重塔・奉字その他がある。
これらが漆黒の闇の中に浮かんで移動してくる様は奇観というべく,火の祭典の名にふさわしい。

名称神殿入り―神殿入り・神楽・夜の御幸―
よみがなこうどなり―こうどなり・かぐら・よるのみゆき―
指定県指定
種別無形民俗文化財
種類
所在地世羅郡世羅町稲生神社
員数
指定年月日昭和48年12月18日
構造形式
法量
公開状況10月10日 開始時間:21時頃
交通案内○国道54号の甲立から県道世羅甲田線を約16km
関連施設名称
開館時間
休館日
入館料
所在地
電話番号
交通案内

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