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広島県の文化財 - 神楽―神降し―

神楽―神降し―

【解説】
この舞は,毎年秋に桑田八幡神社で舞われている。地方によっては塩祓・潮祓・四方祓などとも言われ,神楽を奉納するにあたり,神楽殿を祓い清め,天神地祇(てんしんちぎ)の降臨を願う舞いにある。
舞は二段からなり,第一は祓の舞,第二は降神の舞で,舞子は面をつけず,直垂(ひたたれ)を着て手に幣(へい)と扇子を持って荘重に舞う。

名称 神楽―神降し―
よみがな かぐら-かみおろし-
指定 県指定
種別 無形民俗文化財
種類  
所在地 安芸高田市美土里町桑田八幡神社
員数  
指定年月日 昭和29年4月23日
構造形式  
法量  
公開状況 38260
交通案内 ○中国自動車道高速バス停「美土里」下車,北へ約12km
関連施設 名称  
開館時間  
休館日  
入館料  
所在地  
電話番号  
交通案内  

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