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広島県の文化財 - 土師のチュウゴクボダイジュ

土師のチュウゴクボダイジュ

【解説】
本樹は八千代町の土師ダム左岸に生育している落葉樹である。本来1株のものが3本立ちになったもので,平成28年(2016)に中央の幹が枯死し,両端の2本の幹が現存する。樹高約18m,胸高幹囲は0.96m,0.93mである。昭和47年(1972)当時新種として発表されたもので,中国地方のボダイジュという意味からこの名がある。県内には単にボダイジュと呼ばれる中国大陸原産の種があるが,それに比べると葉が大きく,緑の鋸歯がやや細かい。

【名称・種別等】

名称 土師のチュウゴクボダイジュ
よみがな はじのちゅうごくぼだいじゅ
指定 県指定
種別 天然記念物
種類  
所在地 安芸高田市八千代町
員数  
指定年月日 昭和54年11月2日
構造形式  
法量  
公開状況 常時公開
交通案内 ○「広島バスセンター」から「大朝行」又は「出羽行」バスで「土師記念公園前」下車,北東へ約2km
関連施設 名称  
開館時間  
休館日  
入館料  
所在地  
電話番号  
交通案内  

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