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広島県の文化財 - 大屋のサイジョウガキ

大屋のサイジョウガキ

【解説】
サイジョウガキは東広島市西条町寺家長福寺に原木があったと伝えられているが,別の西城町に本樹のような大樹が存在することは興味深い。
本樹は樹高17mで,主幹は地上から4m辺で3本の支幹に分かれ,横径20m内外の樹冠部を形成していたが,平成3年(1991)の台風により折損し,現在は主幹部だけが残っている。カキノキとして県内有数の巨樹である。

名称 大屋のサイジョウガキ
よみがな おおやのさいじょうがき
指定 県指定
種別 天然記念物
種類  
所在地 庄原市西城町
員数  
指定年月日 昭和53年1月31日
構造形式  
法量  
公開状況 常時公開
交通案内 ○JR「備後西城駅」から西へ約6km
関連施設 名称  
開館時間  
休館日  
入館料  
所在地  
電話番号  
交通案内  

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