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広島県の文化財 - 男鹿山スズラン南限地

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【解説】
スズランはわが国の中部以北の山野では珍しくないが,近畿以南の地ではごく稀である。本群落は,玄武岩からなる男鹿山(標高634m)の山頂に近い北側斜面(620~630m)にあり,その範囲は狭い。すでに国指定となっている奈良県北部で発見された自生地とほぼ同緯度に位置し,中国地方にあるものとして,その学術上の価値は高く,スズランの分布の南限地として注目されている。

名称 男鹿山スズラン南限地
よみがな おじかやますずらんなんげんち
指定 県指定
種別 天然記念物
種類  
所在地 世羅郡世羅町
員数  
指定年月日 昭和26年4月6日
構造形式  
法量  
公開状況 毎年5月上旬から中旬にかけて一般公開
交通案内 ○JR「備後三川駅」から北へ約10km
○甲山町役場から北東「登山口」まで約12km
関連施設 名称  
開館時間  
休館日  
入館料  
所在地  
電話番号  
交通案内  

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