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広島県の文化財 - 矢川のクリッペ

矢川のクリッペ

【解説】
荒神山(比高170m)の石灰岩の丘は,それ自体の層の傾斜と,基盤の粘板岩の層(荒神山の中腹以下)の傾斜が著しく異なること,および石灰岩直下の粘板岩が砕かれて,角礫岩となっていることなどにより他から移動してきたものとされている。
クリッペとは,横移地塊の意味で,北方から加わった圧力のため,押しかぶせによって,断層面に沿ってずり動いた石灰岩の地盤がその後の浸食作用によって孤立するようになったものである。このような強力な地塊の運動は,中生代ジュラ紀(約2億800万~1億4600万年前)後に西南日本に起った大造山運動によるものとされている。

名称矢川のクリッペ
よみがなやがわのくりっぺ
指定県指定
種別天然記念物
種類
所在地福山市山野町
員数
指定年月日昭和24年10月28日
構造形式
法量
公開状況私有地の山林内にあり,見学は困難
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開館時間
休館日
入館料
所在地
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