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広島県の文化財 - 龍頭峡

龍頭の滝

【解説】
 日本有数の準平原である吉備高原の縁辺部を刻む浸食谷は多いが,みごとな峡谷は少ない。その中で龍頭の滝及びその下流に続く峡谷は誠にみごとなものである。この一帯地は千枚岩質粘板岩と石英粗面岩から成り,滝の高度は57mに達し,その直下には大きな滝つぼがあり,さらに峡谷内にも大小の滝や急流が連続している。
 龍頭峡の景観に一層の光彩をそえるのは天然林で,常緑広葉樹の優生な林相は,原始林的様相を呈している。動物相も豊かで,しばしば野猿も出没する。夏は龍頭の滝をよじるウナギが望見され,瀬にはカジカの声を聞くことができ,冬はしばしばオシドリも飛来する。

名称龍頭峡
よみがなりゅうずきょう
指定県指定
種別名勝
種類
所在地福山市山野町
員数
指定年月日昭和29年1月26日
構造形式
法量龍頭の滝 高さ57m
公開状況山野峡県立自然公園内にあり,常時公開
交通案内○JR「福山駅」から「山野方面行」バスで「龍頭滝入口」下車,北へ約1km(山道)
関連施設名称
開館時間
休館日
入館料
所在地
電話番号
交通案内

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