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広島県の文化財 - 内堀の神代垣内落鉄穴跡(洗場)

内堀の神代垣内落鉄穴跡(洗場)

【解説】
神代垣内落鉄穴跡は,東城盆地の北に延びる谷沿い,標高約600mの位置にあり,洗場跡の遺構をよく残している。この上流の山腹には40mの間をおいて,上の池と下の池の2ヵ所の鉄穴堤があり,この洗場まで幅約1mの鉄穴横手(水路)が長さ約600mにわたって続いている。この鉄穴横手沿いには鉄分の多い真砂土を採土した鉄穴洞も残っており,一応鉄穴全体の遺構が把握できる。
この鉄穴の稼業の時期は明らかでないが,安永9年(1780)の「奴可郡村々鉄穴帳」に「かじ路垣内落」として記載されており,少なくとも18世紀後半には稼業していたことが分かる。また最後は昭和19年(1944)頃まで鉄穴流しが行われたという。広島県の北部地域には,鉄穴跡が多数あり,東城町域でも鉄穴の遺構は随所に残るが,本例のように洗場跡がほぼ完全に保存されているものは,他に類例が少なく貴重といえる。

名称内堀の神代垣内落鉄穴跡(洗場)
よみがなうつぼりのかじろごうちおちかんなあと(あらいば)
指定県指定
種別史跡
種類
所在地庄原市東城町
員数
指定年月日昭和59年1月23日
構造形式
法量
公開状況常時公開
交通案内○JR「東城駅」から「小奴可線」バスで「内堀」下車,東北へ約1.5km
関連施設名称
開館時間
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入館料
所在地
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交通案内

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