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広島県の文化財 - 石泉文庫及塾・僧叡之墓

石泉文庫及塾・僧叡之墓

【解説】
石泉(僧叡の雅号)は,宝暦13年(1763)山県郡戸河内の真教寺に生まれた。幼少から読書を好み,広島の芸轍(げいてつ)とよばれた真宗学侶の一派の指導者慧雲(えうえん)のもとで学徳を修めた。真宗で教義上の大論戦となった三業惑乱(さんごうわくらん)の際に,敢然として正説を主張した大瀛(だいえい)はいとこであり,兄弟子でもあった。寛政年間(1789~1801),広村の庄屋多賀谷氏は,石泉の学徳をしたって,この地に居宅と書庫を建てて招いた。石泉はここで多くの著述をなして全国から集まる学徒の教育に当たり,文政9年(1826)73歳で没した。墓は塾の北隣に立つ。村民も常に塾の維持保存に努めたので,建物と2,260巻の蔵書は,ともに,創設以来の状況を伝えている。

名称石泉文庫及塾・僧叡之墓
よみがなせきせんぶんこおよびじゅく,そうえいのはか
指定県指定
種別史跡
種類
所在地呉市広長浜
員数
指定年月日昭和29年4月23日
構造形式居室/1階31.25坪,2階5坪(後補)
書庫/土蔵造2階建,蔵書2260巻
墓石
法量
公開状況事前に連絡必要(専徳寺)
交通案内○JR「呉駅」から「東小坪行」バスで「長浜桟橋」下車,南へ約300m
関連施設名称
開館時間
休館日
入館料
所在地
電話番号
交通案内

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