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広島県の文化財 - 熊谷氏の遺跡(伊勢が坪(塩が坪)城跡,高松城跡,土居屋敷跡,菩提所観音寺跡)

熊谷氏の遺跡(伊勢が坪(塩が坪)城跡,高松城跡,土居屋敷跡,菩提所観音寺跡)

【解説】
中世安芸三入荘を中心に活動した熊谷氏に関わる遺跡群である。伊勢が坪(塩が坪)城・高松城跡・土居屋敷跡・菩提所観音寺跡からなる。
伊勢が坪(塩が坪)城は,熊谷氏が最初に拠ったところで,高さ30mの丘の上にある土居形式の城である。上中下の三段及び後の段などの郭に分かれ,上段には井戸跡もある。拠点を高松城に移した後も隠居所として使われ,北側には菩提所の一つである蓮華寺跡がある。
高松城跡は,三入荘の南の入口に位置し,220mに及ぶ峻嶮な山城で,熊谷氏が戦国時代初期に拠点を伊勢が坪からここに移したものとみられる。山頂近くに本丸,ニの丸,馬場,鐘の段,明覚寺跡など規模の大きい郭が配置されている。
土居屋敷跡は,熊谷氏が平生使用している屋敷,政庁跡である。周囲に堀をめぐらせた跡もみられ,正面と北側の一部に築地石垣が現存し,正面中央に門の跡もある。
菩提所観音寺跡は,巨石で築かれた石垣が現存する。現在小さい堂を残すのみであるが,堂内には熊谷氏の定紋を刻んだ室町時代(1333~1572)の須弥壇がある。また,南側に五輪塔,宝篋印塔が並ぶ墓所がある。

名称熊谷氏の遺跡(伊勢が坪(塩が坪)城跡,高松城跡,土居屋敷跡,菩提所観音寺跡)
よみがなくまがいしのいせき〔いせがつぼ(しおがつぼ)じょうあと,たかまつじょうあと,どいやしきあと,ぼだいしょかんのんじあと〕
指定県指定
種別史跡
種類
所在地広島市安佐北区
員数
指定年月日昭和26年4月6日
昭和45年1月30日(追加指定,名称変更)
構造形式
法量
公開状況常時公開
交通案内○「広島バスセンター」,JR「広島駅」から「可部方面行」バスで
 伊勢が坪城跡:「大林車庫」下車,南へ約300m
 高松城跡:「可部上市」下車,北東へ約1.1km
 土居屋敷跡:「下町屋」下車,南東へ約200m
 菩提所観音寺跡:「下町屋」下車,北西へ約250m
関連施設名称
開館時間
休館日
入館料
所在地
電話番号
交通案内

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