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広島県の文化財 - 松本古墳

松本古墳

【解説】
松永湾中央奥の,北から南に向って延びる丘陵の先端部に位置する帆立貝形古墳である。従来はこの地域に珍しい方墳とされていたが,昭和51年(1976)の測量の結果,径48~50m,高さ7m,北に幅17m,長さ7m,高さ1mの造出しがあることがわかった。また,内部主体は墳頂部南寄りに竪穴式石室があり,この古墳のものと思われる鉄剣や珠文鏡なども採集されている。石室はもう1基存在する可能性もある。このほか水鳥形土製品が採集されており,5世紀後半の古墳と考えられる。松永湾には,このほか尾道市黒崎山古墳(全長約70mの前方後円墳),大元山古墳(全長約50mの前方後円墳)など前半期の主要な古墳が集中しており,瀬戸内交通の拠点の一つになっていたことが推測される。

名称松本古墳
よみがなまつもとこふん
指定県指定
種別史跡
種類
所在地福山市神村町
員数
指定年月日昭和24年8月12日
構造形式帆立貝形古墳
法量一辺32m,高さ5m
公開状況常時公開
交通案内○JR「松永駅」から北東へ約700m
関連施設名称
開館時間
休館日
入館料
所在地
電話番号
交通案内

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