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広島県の文化財 - 棲真寺定ケ原石塔

棲真寺定ケ原石塔

【解説】
棲真寺(せいしんじ)は,大和(だいわ)町内西南部の平坂地区の山中にあり,承久元年(1219)土肥実平(どひさねひら)・遠平(とおひら)父子が,遠平夫人(源頼朝の娘と伝える)妙仏を弔うために建てたという。弘安2年(1279)仏照禅師(白雲恵暁)が中興し,今日,鎌倉時代(1185~1332)の二十八部衆12体(県重文)が残されている。
定ヶ原の宝篋印塔(ほうきょういんとう)は,妙仏の母である寿庵尼(じゅうあんに)の墓と伝えられる。寿庵尼は,娘の妙仏の早世をいたみ,落髪して棲真寺に住み,安貞2年(1228)没したと伝えられる。石塔は高さ約1.5mで,鎌倉時代の様式をもつ。塔身を失ってはいるが,昭和39年(1964)の修理の際に新造追補している。

名称棲真寺定ケ原石塔
よみがなせいしんじじょうがはらせきとう
指定県指定
種別史跡
種類
所在地三原市大和町
員数
指定年月日昭和15年11月10日
構造形式
法量
公開状況常時公開
交通案内○国道432号沿いの道の駅「よがんす白竜」そばの翔竜大橋を渡り,向用倉農業公園経由で約7km
関連施設名称
開館時間
休館日
入館料
所在地
電話番号
交通案内

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