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広島県の文化財 - 袈裟襷文銅鐸(黒川遺跡出土)

kurokawadoutaku

【解説】
 昭和36年,広島県世羅郡世羅西町(現,世羅町)大字黒川字下陰地で農道工事にともなって偶然発見された。本体の文様は四区袈裟襷文である。また,鈕(吊り手)の変化に基づく型式分類では,扁平鈕式古段階に分類される。同じ型式の銅鐸は主に岡山県から近畿地方にかけて出土し,兵庫県で鋳型が出土していることから,兵庫県地域を中心に製作され近畿地方以西に分布した可能性が高い。その中で,本銅鐸は山陽側における分布の西端である。
 本銅鐸は,近畿地方の銅鐸祭祀が西方へと広がって行く様子を知る上で重要であるとともに,広島県地域における弥生文化の受容・展開過程,さらには広島県地域の弥生文化の地域的特色を知る上での極めて重要な資料である。

名称 袈裟襷文銅鐸(黒川遺跡出土)
よみがな けさだすきもんどうたく(くろかわいせきしゅつど)
指定 県指定
種別 重要文化財
種類 考古資料
所在地 三次市小田幸町122番地 広島県立歴史民俗資料館
員数 1口
指定年月日 平成29年12月4日
構造形式 青銅製
法量 総高28.0cm,最大幅(推定)16.4cm,重量890g
公開状況 広島県立歴史民俗資料館で常設展示
交通案内 ○JR「三次駅」から「廻神経由三和支所行」バスで「風土記の丘入口」下車
○JR「三次駅」から車で15分
○JR「塩町駅」から車で10分
○中国自動車道「三次I.C」から車で10分
関連施設 名称 広島県立歴史民俗資料館
開館時間 9時~17時(入館は16時30分まで)
休館日 月曜日(祝休日の場合はその翌平日),12月28日~1月4日
入館料 一般200円(160円),大学生150円(120円),高校生以下は無料
※( )は20人以上の団体,企画展は別料金
所在地 三次市小田幸町122 みよし風土記の丘内
電話番号 0824-66‐2881
交通案内 ○JR「三次駅」から車で15分。
○JR「三次駅」から「廻神経由三和支所行」バスで「風土記の丘入口」下車
○JR「塩町駅」から車で10分
○中国自動車道「三次I.C」から車で10分

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