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広島県の文化財 - 東禅寺文書

東禅寺文書

【解説】
 東禅寺(元,蟇沼寺〈ひきぬでら〉)に伝来した鎌倉時代末期から室町時代にかけての文書(もんじょ)群(11通)と,ある時期に同寺に流入した弁海名(べんかいみょう)に関する文書群(7通)から成る。
 前者は,沼田庄(ぬたのしょう)地域の政治や宗教の在り方を明らかにする上で貴重である。
 後者は,記載地名が今日でも現地比定でき,弁海名の広がりや経営状況などを明らかにすることができる基本史料である。

名称 東禅寺文書
よみがな とうぜんじもんじょ
指定 県指定
種別 重要文化財
種類 典籍
所在地 三原市本郷町
員数 18通
指定年月日 平成21年4月23日
構造形式 紙本墨書
法量  
公開状況 非公開
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関連施設 名称  
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入館料  
所在地  
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