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広島県の文化財 - 刀(銘芸州大山住宗重作)

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【解説】
宗重は二王真清(におうまさきよ)とともに,中世の芸州刀工を代表する名工で,刀剣古書によると宗重の銘は三代続いたようであるが,初代及び二代作で現存するものはなく,三代宗重の作もきわめて少ない。本品は三代宗重作の数少ない一つで,保存もよくすぐれた作品である。
大山鍛冶は,建武の頃(14世紀中頃)筑前の左一派が大山(広島市安芸区瀬野川町大山)に来住したものであると言われ,現在も鍛冶宅跡や墓地が残っている。

名称
銘芸州大山住宗重作
永禄十一年八月吉日
よみがなかたな
指定県指定
種別重要文化財
種類工芸品
所在地三次市十日市町
員数1口
指定年月日昭和45年1月30日
構造形式冠落し造,大鋒,丸棟,鍛え板目刃縁柾交り地沸つく,刃文互の目逆乱交り砂流れかかる
法量刃長70.3cm,反り1.0cm
公開状況非公開
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