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広島県の文化財 - 木造釈迦如来坐像(三次市吉舎町)

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【解説】
善逝寺(ぜんぜいじ)は,現在,臨済宗仏通寺派の寺で,和智筑前守資実の開基と伝えられる。胎内の墨書から,応安2年(1369)藤原師実が同寺の本尊として寄進し,宝徳3年(1451)修理したことが明らかである。玉眼,彩色の保存もよく,地方仏教史上の貴重な資料である。

名称 木造釈迦如来坐像
よみがな もくぞうしゃかにょらいざぞう
指定 県指定
種別 重要文化財
種類 彫刻
所在地 三次市吉舎町
員数 1躯
指定年月日 昭和40年4月30日
構造形式 寄木造,玉眼,彩色
法量 像高43cm,膝張35cm
公開状況 事前に連絡が必要(善逝寺:0824-43-2661)
交通案内 ○JR「吉舎駅」から南西に約1.3km
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入館料  
所在地  
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