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広島県の文化財 - 絹本著色水野勝成画像

絹本著色水野勝成画像

【解説】
正保2年(1645),水野勝成晩年の姿を描いた画である。前大徳寺住職安室宗閑の賛がある。
水野勝成は徳川譜代の大名で,元和8年(1627)福山城を築いた。武将として活躍する一方,俳諧(はいかい)などの文学をたしなんだ。福山においても新田開発や城下の建設に意をそそいだ。彼の墓所は,同じ賢忠寺境内にある。

名称 絹本著色水野勝成画像
よみがな けんぽんちゃくしょくみずのかつなりがぞう
指定 県指定
種別 重要文化財
種類 絵画
所在地 福山市寺町
員数 1幅
指定年月日 昭和28年10月20日
構造形式 絹本著色,軸装
法量 縦98cm,横46cm
公開状況 非公開
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