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広島県の文化財 - 楽音寺本堂

楽音寺本堂

【解説】
安土桃山時代の慶長3年(1598)の建立である。方三間の堂の四方に後に裳階(もこし)をめぐらせていた。現在は背面の裳階は撤去されている。
堂内の空間が非常に大きく,中世や近世の社寺建築ではあまり見られない特殊な技法が用いられているなど,戦国時代の地域的特徴が顕著な建物である。
楽音寺は現在の国道2号線の南方丘陵裾に位置し,平安時代後期(12世紀)に開発領主・沼田氏が創建した古刹である。鎌倉時代(1192~1392)に小早川氏菩提寺となり18坊を数える大寺に発展したが,江戸時代初頭(17世紀前半)に寺領を没収され,衰微した。

名称楽音寺本堂
附宥文墓碑銘石
よみがながくおんじほんどう
指定県指定
種別重要文化財
種類建造物
所在地三原市本郷町
員数1棟
指定年月日昭和62年3月30日
構造形式桁行三間,梁間三間,三面裳階付,寄棟造,本瓦葺
法量
公開状況外観は常時公開
交通案内○JR「本郷駅」から南西へ約2.5km
○国道2号線レストラン山陽から南へ約700m
関連施設名称
開館時間
休館日
入館料
所在地
電話番号
交通案内

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