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広島県の文化財 - 雄橋

雄橋

【解説】
雄橋は,名勝帝釈川の谷(帝釈峡)にかかる石灰岩の天然橋である。全長約90m,幅約18m,厚さ約24m,河床よりの高さ約40mであり,鍾乳洞の一部が残されたものと考えられる。橋背に小径があり,かつて東城から庄原へ通じる旧街道となっていた。規模も雄大で学術上貴重な存在である。

名称 雄橋
よみがな おんばし
指定 国指定
種別 天然記念物
種類  
所在地 庄原市東城町
員数  
指定年月日 昭和62年5月12日
構造形式 石灰石の天然橋,全長約90m,幅約18m,厚さ約24m,河床からの高さ約40m
法量  
公開状況 常時公開
交通案内 ○JR「東城駅」から「庄原方面行」バスで「帝釈」下車,南東へ約1.5km
関連施設 名称  
開館時間  
休館日  
入館料  
所在地  
電話番号  
交通案内  

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