【解説】
モッコクは,アジアの暖地固有の常緑広葉樹である。この神社の境内には総数約60本を数えるモッコクが群生し,そのうち目通り幹囲1.20mを越えるものが10本以上もある。いずれも樹勢は旺盛で樹高20m~30mに達し,群落生態学上一つの単位として貴重なモッコクの群叢を形成する。ちなみに最大のものは目通り幹囲1.90mで,モッコクでは県内有数の巨樹である。
名称 | 忠海八幡神社社叢 | |
---|---|---|
よみがな | ただのうみはちまんじんじゃしゃそう | |
指定 | 国指定 | |
種別 | 天然記念物 | |
種類 | ||
所在地 | 竹原市忠海町 | |
員数 | ||
指定年月日 | 昭和11年9月3日 | |
構造形式 | ||
法量 | ||
公開状況 | 常時公開 | |
交通案内 | ○JR「忠海駅」から北へ約400m | |
関連施設 | 名称 | |
開館時間 | ||
休館日 | ||
入館料 | ||
所在地 | ||
電話番号 | ||
交通案内 |