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広島県の文化財 - スナメリクジラ廻游海面

スナメリクジラ廻游海面

【解説】
スナメリクジラは,イルカの一種で,体長は1.5mくらいで,くちばしは丸く,背びれがない。インド洋,太平洋,東シナ海に分布している。瀬戸内海では例年1月下旬ころ,竹原市阿波(あわ)島の近海に現れ,繁殖した後,5月ころに離散する。

名称 スナメリクジラ廻游海面
よみがな すなめりくじらかいゆうかいめん
指定 国指定
種別 天然記念物
種類  
所在地 竹原市高崎町
員数  
指定年月日 昭和5年11月19日
構造形式  
法量  
公開状況 見学可能,竹原市高崎町阿波島南端白鼻岩を中心とする海域
交通案内 ○JR「竹原駅」から東へ約3.5km
○JR「竹原駅」から「三原方面行」バスで「今井政之展示館前」下車,東へ約200m
関連施設 名称 宮島水族館
開館時間 9時~17時(入館は16時まで)
休館日 無休(施設整備・点検のための臨時休館日あり)
入館料

一般(高校生を含む)1,420円(1,140円)
中学生710円(570円)
小学生710円(570円)
幼児(4歳以上就学前まで)400円(320円)
※( )は20名以上の団体,学校利用の場合の割引あり

※令和5年10月1日現在

所在地 廿日市市宮島町
電話番号 0829-44-2010
交通案内 ○宮島桟橋から西へ約1.5km

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