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広島県の文化財 - 鞆公園

鞆公園

【解説】
沼隈半島の南東,水呑(みのみ)から阿伏兎(あぶと)に至る鞆断層崖の東側には,仙酔島(せんすいじま)を中心としてつつじ島・皇后島・弁天島など,大小の島々が散在する。この地は,瀬戸内海の中でも取り分け美しく,江戸時代,鞆港に寄泊した朝鮮通信使・李邦彦は,「日東第一形勝」と賞賛している。
沼隈半島の南端は,険しい海食崖となり,阿伏兎岬の奇勝を生んでいる。この岬の前面,田島との間にある幅500mの阿伏兎瀬戸は,尾道港に通じる交通の要衝であるが,潮流が激しく,岬の突端に位置する磐台寺(ばんだいじ)観音堂(重要文化財)が海上に生活する人々の信仰を集めている。ここからの備後灘(びんごなだ)の展望は壮大で,西方芸予の多島海風景もすばらしい。

名称鞆公園
よみがなともこうえん
指定国指定
種別名勝
種類
所在地福山市沼隈町,鞆町
員数
指定年月日大正14年10月8日
昭和3年11月30日(追加指定)
昭和26年6月9日(追加指定)
構造形式
法量
公開状況常時公開
交通案内【福山市】
○JR福山駅から「鞆の浦行」又は「鞆港行」バスで「鞆の浦」下車,仙酔島へは渡船で5分
【沼隈町】
○JR福山駅から「沼隈方面行」バスで「阿伏兎観音入口」下車,南西へ約1km
○JR福山駅から車で40分
関連施設名称
開館時間
休館日
入館料
所在地
電話番号
交通案内

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