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広島県の文化財 - 紙本墨書観世音法楽和歌

紙本墨書観世音法楽和歌

【解説】
足利尊氏は建武政府に反して間もなく九州に敗走したが,その途中浄土寺に船を寄せて本尊の観世音菩薩に戦運挽回の祈願をしている。その後数ヵ月で勢を回復した足利尊氏が上洛の途中の建武3年(1336)5月5日,再び浄土寺観音堂に参籠した時,尊氏と弟の直義等6人が本尊十一面観音菩薩の前で,観音賛仰の和歌33首を詠じて宝前に供えたものである。この中に尊氏の詠歌は7首で,巻頭の花押は尊氏の証判である。

名称紙本墨書観世音法楽和歌
建武三年五月五日尊氏証判アリ
よみがなしほんぼくしょかんぜおんほうらくわか
指定国指定
種別重要文化財
種類典籍
所在地尾道市東久保町
員数1巻
指定年月日明治37年8月29日
構造形式紙本墨書
法量縦31.5cm,横257cm
公開状況浄土寺宝物館に展示(展示替えにより見学できない場合あり) 
交通案内○JR「尾道駅」から「尾道市内本線東行」バスで「浄土寺下」下車
関連施設名称浄土寺宝物館
開館時間9時~16時30分
※入館希望者は浄土寺に申込
休館日無休
入館料400円
所在地尾道市東久保町
電話番号0848-37-2361
交通案内○JR「尾道駅」から「尾道市内本線東行」バスで「浄土寺下」下車

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