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広島県の文化財 - 短刀(銘國廣)

短刀

【解説】
安土桃山時代(1573~1602)の刀匠,堀川國廣(ほりかわくにひろ)作の短刀。堀川國廣は,日本各地を遍歴して作刀した後,慶長年間(1596~1615)の初めから京都一条堀川に住み,多数の門人を抱えて何人もの名工を育てた。その豪放な作風で名声を得,慶長19年(1615)死亡したと伝えられる。
この短刀には年紀がないが,作風から見て,彼の円熟期にあたる慶長7~8年(1603・1604)頃のものと考えられている。

名称 短刀
銘國廣(号堀川國廣)
よみがな たんとう
指定 国指定
種別 重要文化財
種類 工芸品
所在地 広島市中区上幟町
員数 1口
指定年月日 昭和30年2月2日
構造形式  
法量  
公開状況 非公開
交通案内  
関連施設 名称  
開館時間  
休館日  
入館料  
所在地  
電話番号  
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