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広島県の文化財 - 短刀(銘長谷部国信)

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【解説】
鍛は板目で刃文はひたつら。彫り物は剣と梵字。国信は南北朝時代(1333~1392)における京都の名工である。広島藩の厳島奉行・松田方好(まさよし)の寄進である。

附銀鮫柄●色刻鞘合口拵 

名称 短刀
銘長谷部国信
附銀鮫柄●色刻鞘合口拵
よみがな たんとう
指定 国指定
種別 重要文化財
種類 工芸品
所在地 廿日市市宮島町
員数 1口
指定年月日 昭和2年4月25日
構造形式 鍛え板目,刃文ひたつら,彫り物剣,梵字
法量 刃長21.9cm,反り0.3cm
公開状況 厳島神社宝物名品展で一部公開
交通案内 ○宮島桟橋から南西へ約1km
関連施設 名称 厳島神社宝物館
開館時間 8時~17時
休館日 なし
入館料 一般300円(250円),高校生200円(150円),小・中学生100円(70円)
※( )は50人以上の団体,特別展は別料金
所在地 廿日市市宮島町
電話番号 0829-44-2020
交通案内 ○宮島桟橋から南西へ約1km

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