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広島県の文化財 - 太刀(銘備中国住)

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【解説】
南北朝時代(1333~1392),延文3年(1358)に備中刀工の流派のひとつ・青江派の刀工が作ったもの。鎬造(しのぎづくり),丸棟で反りが比較的浅い大太刀である。鍛は小木目杢交りにところどころに鯰肌が交る。刃文は中直刃,表裏に棒樋(ぼうひ)を掻いている。佩表(はいおもて)棟寄りに細鏨(たがね)の長銘に年紀が刻まれている。個名の部分は朽ちて不明である。南北朝時代における青江派の作には比較的大太刀が現存するが,この太刀もその典型的なもので,地刃も健全である。

名称太刀
銘備中国住(以下不明)延文三年六月日
よみがなたち
指定国指定
種別重要文化財
種類工芸品
所在地廿日市市宮島町
員数1口
指定年月日大正15年4月19日
構造形式鍛え板目,刃文直刃
法量刃長101.7cm,反り3.6cm
公開状況厳島神社宝物名品展で一部公開
交通案内○宮島桟橋から南西へ約1km
関連施設名称厳島神社宝物館
開館時間8時~17時
休館日なし
入館料一般300円(250円),高校生200円(150円),小・中学生100円(70円)
※( )は50人以上の団体,特別展は別料金
所在地廿日市市宮島町
電話番号0829-44-2020
交通案内○宮島桟橋から南西へ約1km

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