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広島県の文化財 - 太刀(銘備州長船住(一字不明)真)

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【解説】
鎬造(しのぎづくり),丸棟で鍛は板目,刃文は互の目に丁字交り足(あし)入り。表裏に棒樋(ぼうひ)を掻き,反り高く踏ばりのある太刀姿で,佩表(はいおもて)よりに長銘がある。社伝では国真と言うが,鎌倉時代末期(14世紀前半)から南北朝時代(1333~1392)にかけての元重一派,重真と見る説もある。拵(こしらえ)は,鞘を黒塗しぼ皮で包み,柄は黒漆鮫皮を藍革菱巻(あいかわひしまき)にしていたと思われるが,現在は破損している。室町時代(1333~1572)の作。毛利元就の兄である毛利興元の寄進と伝えられ,「稲光長太刀」と号すという。

名称太刀
銘備州長船住(一字不明)真
附革包太刀拵
よみがなたち
指定国指定
種別重要文化財
種類工芸品
所在地廿日市市宮島町
員数1口
指定年月日大正7年4月8日
構造形式鍛え板目,刃文丁子
法量刃長105.4cm,反り5.4cm
公開状況厳島神社宝物名品展で一部公開
交通案内○宮島桟橋から南西へ約1km
関連施設名称厳島神社宝物館
開館時間8時~17時
休館日なし
入館料一般300円(250円),高校生200円(150円),小・中学生100円(70円)
※( )は50人以上の団体,特別展は別料金
所在地廿日市市宮島町
電話番号0829-44-2020
交通案内○宮島桟橋から南西へ約1km

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