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広島県の文化財 - 革包太刀

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【解説】
南北朝時代,貞和2年(1346)の作である。拵(こしらえ)は鮫皮で包んである。刃文は直刃乱れである。備中国青江助次,助豪両名の合作刀で,戦国時代(16世紀)の厳島神社の社家・棚守房顕(たなもりふさあき)の奉納と伝えられる。

名称 革包太刀
中身貞和二年云々トアリ
よみがな かわつつみたち
指定 国指定
種別 重要文化財
種類 工芸品
所在地 廿日市市宮島町
員数 1口
指定年月日 明治45年2月8日
構造形式 刃文直刃
法量 刃長91.2cm,反り3.3cm
公開状況 厳島神社宝物名品展で一部公開
交通案内 ○宮島桟橋から南西へ約1km
関連施設 名称 厳島神社宝物館
開館時間 8時~17時
休館日 なし
入館料 一般300円(250円),高校生200円(150円),小・中学生100円(70円)
※( )は50人以上の団体,特別展は別料金
所在地 廿日市市宮島町
電話番号 0829-44-2020
交通案内 ○宮島桟橋から南西へ約1km

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