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広島県の文化財 - 木造阿弥陀如来坐像(広島市西区三滝町)

木造阿弥陀如来坐像

【解説】
全体的に温和な風格が漂う定朝様の作風になり,像内の墨書銘で河内錦郡日野村(現在の大阪府河内長野市)の観音寺に,同寺の壇越である道俗男女が,平安時代,仁平4年(1154)11月に寄進したことが知られる。
容姿は肉髻は高く肉髻相は上部にあり,白毫は比較的小さく眉間の上方にある。衣文は前期に見られる翻波式は見られない。いわゆる来迎印を結んでいる。温和な風格が漂う平安彫刻の標準形である。肉髻を大きく作っているところは河内・和泉あたりの地方特色である。
※定朝様(じょうちょうよう)…11世紀に仏師定朝が完成した様式。寄木造りの手法により胸を平かに,膝を広く低くし,顔は円満具足の相を持つ。
※来迎印(らいごういん)…往生,臨終の際,極楽浄土から迎えにくる阿弥陀如来のとる印相
※肉髻(にっけい)…頭部の肉が隆起する部分
※白毫(びゃくごう)…眉間に生えた白い巻毛

名称木造阿弥陀如来坐像
像内に仁平四年造立の銘がある
よみがなもくぞうあみだにょらいざぞう
指定国指定
種別重要文化財
種類彫刻
所在地広島市西区三滝町
員数1躯
指定年月日昭和33年2月8日
構造形式檜材,寄木造,漆箔
法量像高85cm,膝張73cm
公開状況11月18日 11時~16時30分
交通案内○JR「三滝駅」から西北西に約1km
○「紙屋町」から「三滝観音行」バスで終点下車
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