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広島県の文化財 - 木造薬師如来及両脇侍像

木造薬師如来及両脇侍像

【解説】
古保利(こほり)薬師堂は福光寺という大きな廃寺の跡にある。
薬師如来坐像は,いわゆる丈六の像で,膝の部分は別木であるが,体の主要部を一本の木から彫り出している。豊麗な顔,幅広な肩,厚みのある胸や腹,高い膝などが量感豊かに表現され,衣のひだは太く深く彫りこまれ,この像が平安時代初期(9世紀)の作であることを示し,その強い表現は貞観彫刻も早い頃の特色をそのまま伝えている。
脇侍の日光・月光菩薩は立像で,台座蓮肉まで共木で彫った平安時代初期の作風を伝える仏像である。

名称木造薬師如来及両脇侍像
(古保利薬師堂安置)
よみがなもくぞうやくしにょらいおよびりょうわきじぞう
指定国指定
種別重要文化財
種類彫刻
所在地山県郡北広島町
員数3躯
指定年月日昭和17年12月22日
昭和37年2月2日(追加指定)
構造形式一木造
法量(薬師像)高122cm,膝張125cm
(脇侍)高140cm
公開状況古保利薬師収蔵庫で公開
交通案内○中国自動車道「千代田I.C」から北へ約1.5km
関連施設名称古保利薬師収蔵庫
開館時間10時~16時30分(入館は16時まで)
休館日月曜日(月曜日が休日の場合翌日),12月28日~1月4日
入館料一般300円(200円),高校生100円(50円),中学生以下無料
※( )は10人以上の団体,千代田歴史民俗資料館と共通
所在地山県郡北広島町古保利
電話番号0826-72-5040(千代田歴史民俗資料館)
交通案内○中国自動車道「千代田I.C」から北へ約1.5km

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