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広島県の文化財 - 木造釈迦如来坐像(伝僧行基作)

木造釈迦如来坐像

【解説】
この仏像は木造阿難尊者立像・木造迦葉尊者立像(ともに重文)と一具である。江戸時代までは厳島神社の大経堂本尊であったもので,木造粉溜の玉眼入り像である。中尊釈迦は衣文などにおだやかな作風を示す。鎌倉時代末期(14世紀前半)の作。

名称 木造釈迦如来坐像
(伝僧行基作)
よみがな もくぞうしゃかにょらいざそう
指定 国指定
種別 重要文化財
種類 彫刻
所在地 廿日市市宮島町
員数 1躯
指定年月日 明治32年8月1日
構造形式 寄木造,彩色
法量 像高85cm
公開状況 拝観時間:9時~17時
拝観料:無料
交通案内 ○宮島桟橋から南西へ約1km
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