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広島県の文化財 - 絹本著色仏涅槃図(尾道市瀬戸田町)

絹本著色仏涅槃図

【解説】
涅槃図は,釈迦の入滅つまり涅槃の態様を描いた図で,涅槃会(ねはんえ)の本尊として用いられるため,遺品は11世紀からあり鳥獣の数が次第に増加しその形状も横長構図から縦長構図に推移している。
本品は,ほぼ正方形の形状をした鎌倉時代,13世紀中頃の作である。元は大阪の神峯山寺に伝来したとされている。
八相涅槃図と称され,釈尊のこの世における主要な事跡八種を入涅槃を中心に構成した図である。浄土寺本(重文)では八相を別の区画の中に描いているが,この図では区画を設けず配置しており,明恵上人作の涅槃講式の説と一致し,宋,元の涅槃図の影響を受けて成立したと推定される。

名称絹本著色仏涅槃図
よみがなけんぽんちゃくしょくぶつねはんず
指定国指定
種別重要文化財
種類絵画
所在地尾道市瀬戸田町
員数1幅
指定年月日明治45年2月8日
構造形式絹本,八相涅槃図
法量縦152.4cm,横140.7cm
公開状況特別展で公開することがある
交通案内○瀬戸田港から東へ約700m
○西瀬戸自動車道「生口島北I.C」から西へ約7km
○西瀬戸自動車道「生口島南I.C」から北へ約9km
関連施設名称耕三寺博物館
開館時間9時~17時
休館日無休
入館料一般1,200円(800~1,000円),高校生700円(500円),小・中学生無料
※( )は20人以上の団体
所在地尾道市瀬戸田町
電話番号0845‐27-0800
交通案内○瀬戸田港から東へ約700m
○西瀬戸自動車道「生口島北I.C」から西へ約7km
○西瀬戸自動車道「生口島南I.C」から北へ約9km

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