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広島県の文化財 - 不動院鐘楼

不動院鐘楼

【解説】
室町時代,永享5年(1433)建立。解体修理の結果,安国寺恵瓊(えけい)が住持であった天正16年(1588)頃に,修理・移築されたと推定されている。白壁塗の袴腰(はかまこし)付鐘楼で,外観は各部の釣合がよく整っている。細部は和様三手先(みてさき)の組物(くみもの)を用いているが,軒は二軒扇柱(にけんおうぎばしら)で,隅木(すみき)も禅宗様の手法をとっているのは珍しい意匠である。二階の頭貫鼻等には文禄頃(1592~1596)とみてよい手法が混じている。後補の痕は少ない。内部に銅製梵鐘(重文)を納める。
不動院は,中世,安芸安国寺として安芸の守護大名・武田氏の信仰を得ていた。火災などで一時は堂塔の大半が失われたが,安国寺恵瓊が再建に尽力し,現存する建物の多くが恵瓊によって建てられたといわれる。江戸時代初め(17世紀初頭)に禅宗から真言宗に変わり,寺号も宥珍(ゆうちん)が不動明王を奉じてきたので不動院と呼ばれるようになった。

名称不動院鐘楼
よみがなふどういんしょうろう
指定国指定
種別重要文化財
種類建造物
所在地広島市東区牛田新町
員数1棟
指定年月日昭和27年7月19日
構造形式桁行三間,梁間二間,白壁塗の袴腰付鐘楼,入母屋造,柿葺
法量
公開状況外観は常時公開
交通案内○アストラムラインで「不動院駅」下車,東へ約300m
○「広島バスセンター」又はJR「広島駅」から「戸坂・高陽方面行」バスで「不動院」下車,東へ約300m
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入館料
所在地
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