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広島県の文化財-木造阿弥陀如来立像(尾道市西久保町)

202030930
 (撮影 写真家 村上宏治)
【解説】
 常称寺本堂本尊である本像は,頭躰部のバランスがよく整えられているとともに,流麗な衣文(えもん)が的確に彫成され,着衣全体には精緻な文様が截(きり)金(かね)や盛り上げ彩色による高度な技術で表現されており,これらは当初の状態でほぼ完全に残っている。
 本像は,平成24年度の保存修理の際,足枘(あしほぞ)の銘文から,正中2年(1325)に仏師美作(みまさか)法橋(ほっきょう)宗擔(そうたん)により約3か月弱の期間で制作されたことや,50人以上の仏名の寄進者などが確認された。
 本像は,数少ない時宗(じしゅう)寺院の遺構である本堂本尊として制作年次などが分かることに加えて,制作優秀であり,特に着衣全体の精緻な装飾が当初の状態でほぼ完全に残っている遺例がほとんどないことからも,貴重である。

名称木造阿弥陀如来立像
よみがなもくぞうあみだにょらいりゅうぞう
指定県指定
種別重要文化財
種類彫刻
所在地尾道市西久保町
員数1躯
指定年月日平成28年10月27日
構造形式
法量像高130.9cm
公開状況常称寺本堂内で拝観可能
交通案内○JR「尾道駅」から「尾道市内本線東行」バスで「西国寺下」下車,北へ約100m
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入館料
所在地
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