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広島大学で子どもの安全な環境づくりに係る特別講義を開催しました

印刷用ページを表示する掲載日2011年7月26日

概要

 凶悪事件の発生など,子どもの安全が危惧されている中,安全・安心なまちづくりに向けた県民総ぐるみ運動の一層の推進が求められています。
 こうした中,県では広島大学との連携のもと,同大学で教師等を目指す学生を対象に,「なくそう犯罪」広島県民総ぐるみ運動の推進状況,子どもの安全教育や地域安全マップづくりなどに関する特別講義を実施しました。

 

講義の様子
【講義の様子】
1.日時
平成23年6月23日(木曜日)14時35分~16時05分
 
2.場所
広島大学教育学部(K201講義室)
     (東広島市鏡山一丁目1-1)
 
3.受講者
教員等を目指す学生 179名
 
4.内 容
● 開催あいさつ
  広島大学大学院教育学研究科
  林 孝 教授
● 講演
 ・ 講師:県民活動課 野山参事
 ・ 演題:「子どもの安全な環境づくりの取組」について
 ・ 講演骨子
  * 子どもを取り巻く治安情勢
  * 子どもを守るための地域や学校での取組みの現状
  * 防犯対策に関する基本的な考え方に関する理論
  * 県が普及に力を入れている子どもの危険回避能力の向上などに有効な 「地域安全マップづくり」
  * 「地域安全マップづくり」の具体的な進め方・注意点など
 

【受講生の感想】

● 最近の子どもは防犯ブザーなどを持っていて,自分を守る設備は整っているが,教師が子どもに意識付けを行うことが大事だと思う。その方法のひとつとして,地域安全マップづくりは有効だと思う。地図づくりは生徒がつくるので,自分で危ない場所などを感じることができ,意識は高まっていくと考える。

ライン

● 地域安全マップをつくるというのは,子どもが防犯の意識を高めるという点でも効果的だと思いました。「入りやすくて見えない場所」という特徴から危険な場所を発見することで,自分の知らない場所でも危険かどうか判断できるようにするのだと分かって,すごいと感じました。

ライン

● 犯罪者に犯罪のチャンスを与えないというのは未然に犯罪を防ぐという点でも有効な対策だと思いました。そして,安全マップを子どもが調査して作成することで,子どもの安全意識も高まり,子どもたち自ら危険な場所には行かないというのはとても大事だと思います。

ライン

● 子どもたちを犯罪から守るためには,地域全体で犯罪を防ごうという意識と,子どもたち自身が自分で犯罪から身を守るためには,どんなことや場所に気をつければよいのかを知ることが大切だと思います。その点で,地域安全マップ作りは地域の大人たちと子どもたち両方に犯罪を防ごうとする意識を持たせるのに効果的な方法だと思いました。

ライン

● 子どもたちのために,安全な環境をつくっていくことも,とても大事ですが,子どもたちの危険に対する意識を高めていくことが大事であると分かりました。

ライン

● 領域性と監視性,抵抗性という3つのことが重要で,入りにくい,見えやすい,犯罪を跳ね返す力がそろっていれば,犯罪は起こりにくいということに,とても納得しました。犯罪が起こる前に防ぐようにする工夫が大切だと思いました。

※ 少しでも多くの学生のみなさんが「地域安全マップづくり」について正しい理解を深め,将来的には,マップづくりの指導者になって欲しいと思っています。(県民活動課)

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